ホットクックで肉骨茶(バクテー)をつくるの巻
シンガポール土産のスパイスを使って、家でバクテーを作った。
作成手順を残しておく。
結論からいうと、このスパイスが素晴らしい。
10個入りであったため、まだまだ作れる。
用意するもの
- 骨付き豚肉 900グラム
- にんにく 25かけら
- 醤油 小さじ1杯
- 塩 適量
- 水 1800ml
- スパイスのサシェ
- (オプション)玉ねぎ 1,2個
手順
骨付き豚肉を下茹でする
ホットクックに豚肉をいれて、水をいれる。水はお肉にかぶる程度。
以下の設定で下茹でする。ショウガや青ネギとかあれば入れたほうが良い。
- 手動でつくる→蒸す→15分
下茹でが終わったら、ホットクックから肉を取り出して、水を捨てる。鍋も洗う。
肉はさっと水で洗う。
にんにくの分解
不要な薄皮は剥いでおく。25かけらは結構な量であるが、怯まない。
煮込む
スパイスの裏書と異なる。
ホットクックに肉を戻す。水を1800ml、スパイスのサシェ、醤油、にんにくを入れて煮込む。オプションの玉ねぎがあれば一緒にいれる。
- 手動でつくる→スープ(まぜない)→1時間
一度味を見て、スパイスのサシェを取りだすか決める。
時間があれば、追加で1時間煮込む。サシェを取り出す。
最後に塩で味を調える。
既知の検証事項
一度鶏手羽で作ってみたが、あっさりしすぎていて物足りなかったので、豚肉の骨付き肉を推奨する。
2021年ふりかえり-芸術編
2020年よりも2021年のほうが自粛度が高く、本当に出かけていなかった。
ほとんどの美術館は予約制になったが、自粛ムードの中、敢えて出かけるというのが気がひけた。そのような選択をしたのは自分なのだが、ストレスを生むし視野の狭さが出てきて良くなかった。これを書いている2022年も美術館に行ってないが、少し散歩などを増やして気分の変化を生むように心がけている。
STEPS AHEAD @アーティゾン美術館
収蔵品に色々あって、とても楽しく見れた。
「教科書に載ってたやつ!」とかも言える。
写真がとれるのもイマドキでよい。
ユージーン・スタジオ @東京都現代美術館
自粛しすぎて参っていた時に、急に思い立って観に行った。
人が少なかったこともあって、静謐さを味わうことができた。
ゆっくりと見て回り、気になる展示の前でぼんやり過ごした。
2020年ふりかえり-芸術編
2020年は COVID-19 が始まった年。
展覧会などに行く機会が激減してしまった...。
2021年は、予約を駆使するなどしてもう少し行きたい。心が飢えてしまう。
未来と芸術展:AI、ロボット、都市、生命――人は明日どう生きるのか @森美術館
非常によかったですね。
永遠のソール・ライター
そこまで知りたくなかったな、っていう感じの私小説を読んだ気持ちになった。すごく疲れた。なんだろう、不思議な体験でした。
記憶の珍味 諏訪綾子展 Taste of Reminiscence Delicacies from Nature @資生堂ギャラリー
この展示、小さいけれど濃かった...。
友人と行ってたのだけれど、ギャラリーを出てからめちゃくちゃ感想を言い合った。
彫刻の森美術館
天気に恵まれて、非常に気持ちよく過ごしました。
色々観ながら公園を歩くのは素敵でした。
新宮晋は高校の中庭にあったので、贔屓している。
SMALL WORLDS TOKYO
東京観光に来た身内の希望で、初めて行きました。
その名の通り、いろいろな世界観のミニチュアがあって、楽しく過ごしました。
MOA美術館
ここはとても良い。本当に。
最近あったSalesforce落とし穴
はじめに
この記事は チームスピリット Advent Calendar 2020 の16日目の記事です。
他の方々が面白い記事を書いているのでぜひご覧ください。
本題
タイトルのとおり、最近あった Salesforce でのコーディングミスについて書きます。
書くことで忘れないようにする自戒を込めた記事です。
Apex から カスタムオブジェクトのレコードタイプを取得する場合、以下のようなコードが書いてありました。
レコードタイプの取得方法はさまざまな方法があります。
今回は SOQL で、レコードタイプ名とカスタムオブジェクト名を条件にして取得していました。
このコード自体は間違っておらず、名前空間が存在しない環境では正常に動作します。
そう、名前空間が存在する環境で正常に動作しないのです。
カスタム オブジェクト名をリテラルで書いている箇所が問題です。
名前空間がある環境でのカスタムオブジェクト名は、namespace__customObj1__c というようになります。
名前空間がつくことを考慮して、カスタムオブジェクト名を指定する必要があります。
今回は以下のように修正しました。
Schema を使ってオブジェクト名を取得するようにしました。
...今になると、SOQL でやらずに全て Schema で済ませてしまったほうがよかったのではないかと気づきました。
SOQL の発行回数の削減ができるので、こうすればよかったなぁ。
おわりに
ささいなことですが、ブログに書いてみたことで気付きがありました。
書いてみるものですねぇ。こういうのは素直に嬉しいです。
これに味を占めて、またアウトプットするようにします。
みなさまの失敗談、お待ちしています。
入籍した件
例のごとく、公開するか不明のまま書き連ねる。
2020/08/23に入籍した。
自分の人生にこういうことが起きるとは...という感じでびっくりしているが
そういう選択をしました。
なお、一番アンニュイな気持ちになったのは、自分の戸籍謄本を見たときです。
妹は結婚して除籍となっており、また父が昨年亡くなっているので除籍になっていた。今回ワタクシが結婚することで除籍になるので、母ひとりになるのか...と思ってめちゃくちゃアンニュイになりました。
はーーー、早く夫婦別姓OKの時代が来てほしい。
一緒になる人は、こういう時に「新しい姓にする?」とか言ってくれるので「ジョーダン・mihoko_azにする。」とか言って気が紛れました。
なんにせよ、長く付き合った自分の姓を変えるという一大イベントが発生して、色々手続きしないといけないことに気づいて愕然としている。
アンニュイのままではいられない。現実は厳しい。
はーーー、早く夫婦別姓OKの時代が来てほしい(二回目)
ともあれ、美味しいお寿司を食べて、お祝いのケーキも買ったので
アンニュイは棚上げして楽しい入籍日になりそうです。
大人なので、そういうパワーで解決していくスタイル。
色々ありますが、じんせいはつづく、ゲームはつづく。
新しい家で待っている
ヨロヨロな状態でプロポーズをされて、ロードオブザリングして遊んで、新居を探して今に至る。入籍はまだしていないが、一緒に住み始めることにした。
新居、パッと決めてしまいました。収納がないことが問題ですが、それ以外がとても良い。自分には水回りが綺麗なところを選ぶ傾向にあることがわかりました。
相手方は引越しの準備を着々と進めて、今日引っ越してくる。私はまだ引越し準備中。お互いに本当に引越し&新生活始まるのか?と、思っている節がありましたが、どうやらはじまりそうです。
相手と荷物が来る間に台所でコンビニコーヒー飲みながら、ちょっと書いておこうと思い至り、今書いている。
まだ、感慨深いとかはないけれども、選択をひとりでなく誰かとするのは楽しさと大変さがある。大変さは違うかも。多分、相手にとっても良い選択をしたいと思うこともあるので、そういう点が大変という言葉になっている気がする。失敗したり間違ったりしても、なんとかなるでしょうと考える性質で、また相手もそのように考える傾向があるので、助かっている気がする。
いずれにせよ、もうあと少しで私も今の家を引き払うので、そうなるとまた違う感情が発生するかもしれない。そうなると、今この状態を書いておこうと思って書き出した。
まごうことなきポエムです。
2019年ふりかえり-芸術編
2019年に観たもの
かわいい浮世絵 おかしな浮世絵 @太田記念美術館
フェルメール展 @上野の森美術館
百段雛まつり2019 青森・秋田・山形ひな紀行 @ホテル雅叙園東京
六花の森
アベフトシ『RE:THEE GUITARIST』
原田治展 「かわいい」の発見 @世田谷文学館
友達からもらった缶があったので喜んだ。
松方コレクション展 @国立西洋美術館
ホノルル美術館
ロケーションが最高だし、ゆったりしているのでぜひ行ってみてほしい。
オランジュリー美術館コレクション ルノワールとパリに恋した12人の画家たち @横浜美術館
チームラボ ボーダレス
スニーカー推奨。本気でやるべし。
瀬戸内国際芸術祭 @男木島、女木島、高松
前職の先輩と旅行。めっちゃ楽しかった。時間との戦いだった。
コートールド美術館展 魅惑の印象派 @東京都美術館
この展覧会、とてもよかった。
たくさん観られたわけでないけれども、趣味に合うものをたくさん観られた気がする。