2018年ふりかえり-芸術編
2019年はじまりました。
そのまえに、2018年のいろいろを記録しておきます。
- 写真展岩合光昭の世界ネコ歩き2
- ますむらひろしの北斎展
- ショーメ 時空を超える宝飾芸術の世界—1780年パリに始まるエスプリ
- デザインあ展 in TOKYO
- SPARK ―あの時君は若かった― ホキ美術館
- ダヤンと不思議な劇場 池田あきこ原画展
- 木村伊兵衛 パリ残像
- ふりかえり
写真展岩合光昭の世界ネコ歩き2
トーキョーに慣れてきた5月。世界ネコ歩き展に行く。
各所であるので、見つけたら行くようにしている。
DVDを集めるか未だに迷っている。
↓シャイな3歳。
ますむらひろしの北斎展
すみだ北斎美術館、こじんまりとしていてよかった。
そして、ますむらひろし先生の昔の原稿などが見られて、長生きしてよかったと思いました。
ショーメ 時空を超える宝飾芸術の世界—1780年パリに始まるエスプリ
三菱一号美術館での展覧会で、目が潰れる美しさ。
石の大きさが尋常ではないので自分の(金銭&美的)感覚が狂ってくるのがよくわかる。
アール・ヌーヴォー時代の作品は私の趣味とのマッチングが最高でした。
この展覧会は頂いたチケットで観たので、大変感謝している。ありがたい。
デザインあ展 in TOKYO
体感するものが多くて、とてもやりがいがあった。
おとなもこどももキャッキャウフフしていた展覧会でした。
SPARK ―あの時君は若かった― ホキ美術館
圧倒的な質量で、これでもかという勢いで、写実絵画を見せつけられた。
ぜひ皆さんも観にいってほしい。
いやー、すごかった。語彙力がなくなるってやつです。
ダヤンと不思議な劇場 池田あきこ原画展
偶然、広告かなにかで原画展をやっていることを知って、観にいった。
中学1年生の私の誕生日に、お友達が猫のダヤンのマグカップをプレゼントしてくれたのが、ダヤンを知るきっかけだった。(マグカップは実家で今も使っている。)
はじめて原画をみた。猫の毛を一本一本みて、とても感激しました。
ますむらひろしもそうだけれど、大きくなってから観るというのは本当に感慨深い。
木村伊兵衛 パリ残像
三越でやっていた写真展。戦後のパリを映したもの。
写真はいろいろ見るようになってから、自分が好きな写真が少しずつわかってきたような気がしている。
ふりかえり
懐かしさを感じて観に行ったものは、今に至るまでのたゆまぬものを見せてもらって、とても感激した。
2019年は月イチペースで、なにかを観に行くようにしたい。