2018年ふりかえり-芸術編

2019年はじまりました。

そのまえに、2018年のいろいろを記録しておきます。

写真展岩合光昭の世界ネコ歩き2

トーキョーに慣れてきた5月。世界ネコ歩き展に行く。

各所であるので、見つけたら行くようにしている。

DVDを集めるか未だに迷っている。

f:id:mihoko_az:20190113161213j:plain

↓シャイな3歳。

f:id:mihoko_az:20190113161327j:plain

 

ますむらひろし北斎

すみだ北斎美術館、こじんまりとしていてよかった。

そして、ますむらひろし先生の昔の原稿などが見られて、長生きしてよかったと思いました。

f:id:mihoko_az:20190113161500j:plain

ショーメ 時空を超える宝飾芸術の世界—1780年パリに始まるエスプリ

三菱一号美術館での展覧会で、目が潰れる美しさ。

石の大きさが尋常ではないので自分の(金銭&美的)感覚が狂ってくるのがよくわかる。

アール・ヌーヴォー時代の作品は私の趣味とのマッチングが最高でした。

f:id:mihoko_az:20190113163917j:plain

自然を宝飾したもの。こういうのが好き

f:id:mihoko_az:20190113161707j:plain

壮観なティアラ群

f:id:mihoko_az:20190113164045j:plain

繊細なティアラ

この展覧会は頂いたチケットで観たので、大変感謝している。ありがたい。

デザインあ展 in TOKYO 

体感するものが多くて、とてもやりがいがあった。

おとなもこどももキャッキャウフフしていた展覧会でした。

f:id:mihoko_az:20180915102854j:plain 

SPARK ―あの時君は若かった―   ホキ美術館

圧倒的な質量で、これでもかという勢いで、写実絵画を見せつけられた。

ぜひ皆さんも観にいってほしい。

いやー、すごかった。語彙力がなくなるってやつです。

f:id:mihoko_az:20180924125259j:plain

ホキ美術館の建物もみたかったので満足した

 ダヤンと不思議な劇場  池田あきこ原画展

偶然、広告かなにかで原画展をやっていることを知って、観にいった。

中学1年生の私の誕生日に、お友達が猫のダヤンのマグカップをプレゼントしてくれたのが、ダヤンを知るきっかけだった。(マグカップは実家で今も使っている。)

はじめて原画をみた。猫の毛を一本一本みて、とても感激しました。

ますむらひろしもそうだけれど、大きくなってから観るというのは本当に感慨深い。

f:id:mihoko_az:20181021133837j:plain

猫のダヤン 35周年


木村伊兵衛 パリ残像

三越でやっていた写真展。戦後のパリを映したもの。

写真はいろいろ見るようになってから、自分が好きな写真が少しずつわかってきたような気がしている。

f:id:mihoko_az:20181027124717j:plain

パリ残像


 ふりかえり

懐かしさを感じて観に行ったものは、今に至るまでのたゆまぬものを見せてもらって、とても感激した。

2019年は月イチペースで、なにかを観に行くようにしたい。