新しい家で待っている

ヨロヨロな状態でプロポーズをされて、ロードオブザリングして遊んで、新居を探して今に至る。入籍はまだしていないが、一緒に住み始めることにした。

 

新居、パッと決めてしまいました。収納がないことが問題ですが、それ以外がとても良い。自分には水回りが綺麗なところを選ぶ傾向にあることがわかりました。

相手方は引越しの準備を着々と進めて、今日引っ越してくる。私はまだ引越し準備中。お互いに本当に引越し&新生活始まるのか?と、思っている節がありましたが、どうやらはじまりそうです。

相手と荷物が来る間に台所でコンビニコーヒー飲みながら、ちょっと書いておこうと思い至り、今書いている。

 

まだ、感慨深いとかはないけれども、選択をひとりでなく誰かとするのは楽しさと大変さがある。大変さは違うかも。多分、相手にとっても良い選択をしたいと思うこともあるので、そういう点が大変という言葉になっている気がする。失敗したり間違ったりしても、なんとかなるでしょうと考える性質で、また相手もそのように考える傾向があるので、助かっている気がする。

いずれにせよ、もうあと少しで私も今の家を引き払うので、そうなるとまた違う感情が発生するかもしれない。そうなると、今この状態を書いておこうと思って書き出した。

まごうことなきポエムです。